キャラディのジョークな毎日

ちょっと紹介をば。

京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科の同回生と知り合う機会があったのですが。
どんな勉強をしているのかと聞くと、とんでもない返答が帰ってきました。
ナント自分たちの学科で作っている「番組」があるとのことです!!


それがこれ「キャラディのジョークな毎日」

企画・プロデュース:古賀俊輔 全体監修:増田龍治 キャラディ役:安田美沙子 4月1日から放送&配信スタート!って感じで
毎日(!!)深夜に放送しています。


若干下ネタが多いので注意してください。(15〜21)


Youtubeにもたくさんあるので、興味のある方は検索してみてください。


キャラクターデザイン学科の1〜3回生が授業として参加している「仕事」みたいです。
主に生徒達は「制作」を担当して、一人当たり1〜2本制作しているそうです。
かなりのハードスケジュールとプレッシャーの中で制作をしているそうです。


また、1〜10の班に分かれて、優秀な2班の作品をTVで流すなど、実際の現場に近い授業展開だそうです。
なのでついていけない生徒や、自分の作りたい作品を作らせてもらえない環境に嫌気がさしている生徒もいれば、いち早く現場の環境を体験でき、実際にTVで流れるという
感覚を肌で感じる事が出来て、バリバリやっている人もいるそうです。アニメで食べていく気の無い人も結構いるみたいです。(この辺はうちのクラスも一緒ですね)


自分としてはうらやましいような、早すぎるのではないかとか、いろいろ考えてしまいましたが、
確かに自分は本物の「現場の仕事」というものが正直曖昧で、まだまだなめているのかもしれないなと強く感じました。





全体監修:増田龍治さんの紹介も

増田 龍治(ますだ りゅうじ、男性、1968年 - )は、日本の3DCGアニメ監督。熊本県熊本市出身。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。2008年現在京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科長。

2000年に原作・監督・脚本を担当した『ポピーザぱフォーマー』でデビュー。DVDは12万枚を売り上げ、2002年コロンビア・ゴールデンディスク大賞を受賞した。続いて制作された『ガラクタ通りのステイン』は、文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞し、2003年釜山国際映画祭や2004年メルボルン国際映画祭に招待された(ウェキペディアより)

作品↓

ポピーザぱフォーマー第1話」


「ガラクタ通りのステイン第1話」


ニコニコにほぼ上がっているので、興味のある方はどうぞ。