あおぞら



最近季節の変わり目を感じます。夜の寒さはキツイ。





映画「青空のゆくえ」を観ました。



<ストーリー>

1学期も残りあと少しとなった。
バスケ部キャプテンでもあり、みんなからの信頼も厚い正樹が、突然、親の都合ででアメリカに転校する事を発表する。
「やり残したことがひとつある」その言葉から、中学3年の最後の夏が始まった…。



とにかくピュアホワイトな青春映画でした。性的な部分を完全に排除したストーリー。
主人公の男が意味わからんぐらいモテモテなのはおいといて、その周りに渦巻く人間関係のデリケートさ、女の友情と男の友情には、
その時を素直な気持ちで駆け抜ける青春さを伺えます。
とにかく画面が、夏ということもあって、陰影のはっきりした美しい画。
ひときわ輝く空の青。
あぁなんかこんな空みてたな。そんな気持ちになる映画です。